美しく 樹つる 石が根

こんにちは、“かけだしロビイスト”のチャンです。自民党の政経塾を修了していますが自民党員ではありません。普段は“会社員”、あるときは 気まぐれ移動式食堂の“雑用係”。そしてまたあるときは“かけだしロビイスト”として、拙Blog“美しく 樹つる 石が根 ”を綴っております。

我が子に伝えたい たった一つのこと。“とてつもない日本”

 

「子供の時、毎週末、日本人捕虜収容所に連れて行かれた」

 


【KSM】ウズベキスタンが親日国の理由 とてつもない日本 麻生太郎 - YouTube


以下は【平成25年5月13日 参議院予算委員会 中山恭子議員の質疑より
麻生太郎副総理の答弁】を文字おこししたものです。
カリモフという大統領がおられるんですが、1997年だったと思いますが、日本の閣僚として初めてウズベキスタンという国に行きました。
大統領と接見願って、我々同友会 数十人が同行したと記憶しています。
 
 
「子供のとき毎週末 日本人捕虜収容所につれていかれた」
 
ご存知かと思いますが、45年から46年にかけて、シベリアからウズベキスタンに2万5千人捕虜が移送されております。
そのことを言っておられるんだと思いますが、その捕虜収容所に連れて行かれた。
 
 
「母親が私に言った台詞は毎週末同じだった。『せがれ、ご覧、あの日本人の兵隊さんを。ロシアの兵隊が見ていなくても働く。人が見なくても働く。お前も大きくなったら、必ず人が見なくても働くような人間になれ。』おかげで母親の言いつけを守って、今日 俺は大統領になれた」
 

 

 
 
 泣けるほど勤勉で実直な日本人の底力。
せがれにも伝えたいとてつもない日本
この動画もあわせてご覧ください。

 


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