美しく 樹つる 石が根

こんにちは、“かけだしロビイスト”のチャンです。自民党の政経塾を修了していますが自民党員ではありません。普段は“会社員”、あるときは 気まぐれ移動式食堂の“雑用係”。そしてまたあるときは“かけだしロビイスト”として、拙Blog“美しく 樹つる 石が根 ”を綴っております。

難民に厳しい国 日本。つまり、国民に優しい国 日本。

日本の難民認定の基準が厳しいとの指摘は、随分前からあります。
難民に厳しいということは、 国民の生活を守るためであり、 国民に優しいと捉えることも できます。

日本に生まれて本当に良かったと思います。
国を棄てて 命懸けで 新天地を目指す人々は 気の毒ではあります。

ですが、まずは国益、 自国民の生活です。
日本が繁栄しなければ意味がありません。
それは、日本だけが潤えば それで良いという意味ではありません。

安っぽい正義感で 安易に難民を受け入れて、
我が国の治安が悪化し、国民の所得が減り、国柄を守れないことになってしまいますと、
難民に対する継続的な支援などできませんし、
仮に感情的排他的なナショナリズムに基づく世論が興れば、 難民として認定された方々も 更に大変な想いをされます。

もちろん 大変心苦しいのですが、 難民の認定には これまで通り 厳しくあるべきだと思います。

“かけだしロビイスト
“全日本 青空高く日の丸掲げ!推進委員会委員長”

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