河野太郎議員の歴史認識 2014年9月30日
こんばんは、林です。
日曜日に投稿しました自民党香川政経塾。
参加者のFBでの御投稿なども含めノートにまとめてみました。
もっと字が上手くなりたい(^_^;)
それはさておき まとめたノートから浮き彫りになった 河野太郎議員の「歴史認識」に関わる部分のみを再構成して以下に記します。
覚悟して読んでくださいね(^_^;)
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第二次世界大戦(大東亜戦争)で日本は悪いことをした。にも関わらず敗戦後 日本は東京裁判に逃げ込んで戦争責任を逃れた。
だから中国や韓国(支那や朝鮮)から戦争責任を追求されても仕方がない。
米国グレンデールの従軍慰安婦像問題に関しても、過去に日本が悪いことをしたのだから仕方がない。細かい抗弁を するべきでは無い。米国での出来事に我が国政府がとやか く言うことではないし 日本にとって得にならない。それに米国人はそんな事に興 味すら無い。
韓国が反日だとする見方は一面的である。もっと落ち着いて全体を見るべきだ。
また日韓関係において竹島や慰安婦問題というのは重要度は高くない。
河野談話も見直す必要は無い。
河野洋平の息子だからと よく文句を言われるが、あれは宮澤内閣で決定されたものを官房長官談話として発表しただけのもの。
安倍内閣も踏襲しているのだからそのままで良い。
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(一言一句正確に書き遺したものではありません。意図を汲み取って書いた部分もありますし、意味のわからない部 分もありました。ですので、河野太郎議員御本人 あるいは政経塾、塾の参加者から ここは講義内容と違うよという御指摘がありましたら お詫びして訂正致しますのでコメント欄にお書きください 。)
こんばんは林です。
御本人は 自民党は中道右派でなければならないとも仰ってもいました(^_^;)
苦痛と憤りを伴う しんどい2講義でした。
河野太郎議員が国会に必要の無い人物であるということはよくわかりましたが、問題は このような認識に至る「戦後教育」にあると思います。
それと、「自民党党本部」
次回は平沢勝栄議員だそうです。
テレビによく出る知名度の高い講師を送り込めば 田舎の塾生は 有難がるだろうとでも お思いなのでしょうか。
塾生を舐めていると思います。
愛国心の発露として参加させていただいた政経塾で敵愾心を燃やすとは 皮肉ですね。
やはり自民党は懐が広くて節操が無い。
問題の深刻さを再認識した1日でしたし、敵を知るという意味で大変勉強になりました。
この件は、藤岡信勝先生にも御紹介頂きました。
“かけだしロビイスト”
“全日本 青空高く日の丸掲げ!推進委員会委員長”