美しく 樹つる 石が根

こんにちは、“かけだしロビイスト”のチャンです。自民党の政経塾を修了していますが自民党員ではありません。普段は“会社員”、あるときは 気まぐれ移動式食堂の“雑用係”。そしてまたあるときは“かけだしロビイスト”として、拙Blog“美しく 樹つる 石が根 ”を綴っております。

“あたりまえ”に感謝 (拉致問題を考える県民大集会)

“あたりまえ”

こんなすばらしいことを、みんなはなぜよろこばないのでしょう
あたりまえであることを

お父さんがいる
お母さんがいる

手が二本あって、足が二本ある
行きたいところへ自分で歩いてゆける
手をのばせばなんでもとれる
音がきこえて声がでる

こんなしあわせはあるでしょうか
しかし、だれもそれをよろこばない
あたりまえだ、と笑ってすます

食事がたべられる
夜になるとちゃんと眠れ、 そして又朝が来る
空気をむねいっぱいにすえる
笑える、泣ける、叫ぶこともできる
走りまわれる

みんなあたりまえのこと
こんなすばらしいことを、みんなは決してよろこばない
そのありがたさを知っているのは それを失くした人たちだけ

なぜでしょう

あたりまえ

 




先日の「拉致問題を考える県民大集会」にて、拉致被害者増元るみ子さんのお姉様(平野ふみ子さん)に教えていただいた詩です。

調べたところ 悪性腫瘍のため右足を切断し、32歳の若さで亡くなられた医師、井村和清さんという方が作られた詩だそうです。

私は 家族の支えで たくさん学ばせてもらってます。

家内と倅に感謝。

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幸せです。ありがとう。

 

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“かけだしロビイスト

“全日本 青空高く日の丸掲げ!推進委員会委員長”


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