美しく 樹つる 石が根

こんにちは、“かけだしロビイスト”のチャンです。自民党の政経塾を修了していますが自民党員ではありません。普段は“会社員”、あるときは 気まぐれ移動式食堂の“雑用係”。そしてまたあるときは“かけだしロビイスト”として、拙Blog“美しく 樹つる 石が根 ”を綴っております。

“崇高で弱いロビイスト”が戦力となるとき、“日本を取り戻す”戦いに一筋の光明が射す。

ロビイスト(Lobbyist)とは、
政府政策に影響を及ぼすことを目的として、
ある特定の主張をもって活動を行う個人、
あるいは集団である。

ロビイストの活動の重点は政策の提言やリサーチ、アドバイスだけにとどまらず、実際に行動に移し、実現化することにある。
政治家とは異なり、民間の立場からあらゆる利益を代弁することができるため、ロビイストは様々な形で柔軟に活動することができる。”

 

  

“チャン(Chan)とは、
自民党結党の理念が政府の政策に反映され、
尚且つ ぶれないことを目的として、「日本を取り戻す!」という主張を持って活動する個人である。

チャンの活動の重点はネットでの発信や情報収集、交流にとどまらず、実際に投票所に行って 一票を投じることにある。

政治家とは異なり、民間の立場から国益を論じることができるため、チャンは様々な投稿で柔軟に活動することができる。”

 
 

こんにちは、
かけだしロビイストのチャンです(^_^)



上記の定義によりますと、
国を憂い ネット上で政治的な発信を続け、きちんと投票に行かれる方は「ロビイスト」であると思います。 

しかも、
私心を捨て国益を守る為に日々発信されている
“ネット上の保守”は
“崇高なロビイスト”であります(^_^)



なんだか かっこ良くないですか?




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かっこよくないですか  “かけだしロビイスト” チャンって(笑)








ネット上の保守の方へ
あなたは、ご自身がロビイストであることを強く自覚して「誇り高く」活動を続けるべきです。
 
 















ただ、残念な事実もあります。
ネット世論は、選挙の現場では完全にアウェイ】であるという“現実”です。
多くのネット保守は、
戦力としては弱いロビイストでもあるのです。
 
 

こんにちは チャンです。
ご存知かと思いますが 自民党の選挙は慢性的な人手不足です。
今、これを補っているのが公明党なのです。
選挙区によっては、補うどころか公明党実効支配されている陣営もあるようです。

選挙協力と票田による影響力の行使。

だから 議席数以上に公明党の主張が政府の政策に反映されるのです。

だから 自民党はぶれるのです。

だから それを見たネット保守は自民党を批判してしまう。

だから 自民党は選挙で公明党に更に依存するのです。

だから 自民党は また ぶれます。



だから ・・だからと 負の螺旋・・・
長年続くこの螺旋を断ち切る必要があります。
 
 






こんにちは チャンです。
先ほどの
ネット世論は、選挙の現場では完全にアウェイ】であるという“現実”にて
ご紹介しております“ある地域支部の方”が、
政治に興味を持つきっかけはインターネットからだったそうです。
今もバリバリのネットユーザーで、
私のようなネット保守と問題意識を共有なさっておりますし、
不勉強な議員より様々な政策に精通されています。
自民党公明党との選挙協力により その政策がぶれることに対する、ネット保守からの批判にも賛同なさってくださいます。
つまり、この方はネット保守でもあるのです。
 
 
その一方で
2009年より自民党員として党内で御尽力されておりまして、 
ネット保守からの自民党批判を受けるお立場でもあります。

そのことが辛いとかでは無く
 「だからこそ私は動かなければならない」と仰るのです。



特に今は
目前の参議院議員選挙の準備とで激務に追われていることと思います。
もちろん、一般人として お仕事もされています。
政治と向き合う条件は私と同じなのです。
 
限られた時間の中で 
睡眠時間を削り、
プライベートな時間を削り、
内側から自民党の膿を出そうと戦っています。
 



そのせいで、
党内で煙たがれる事もあるそうです。
内側で煙たがれ 外から批判を受けて尚、 
「だからこそ私は動かなければならない」と仰るのですよ。 
 


想像してください その孤独と不安を。

この方は戦闘力の高いロビイストです。
祖国を愛する気持ちと ロビイストとしての「覚悟と誇り」が この方の精神を支えているのでしょうか。
頭が下がります。
本当に 頭が下がります。
    
 
 




まとめますね。
 
ロビイストであるネット保守は その行いは崇高ではあるが、選挙における戦力としては弱い。

②政策の異なる自民党公明党による選挙協力は、 保守にとって 我が国にとって、 負の螺旋を産み出している。
よってここを断ち切らなければならない。

③その為に最前線で戦う
“ある地域支部の方”のような 戦闘力の高いロビイストは、
人員不足と、ネットと現場という戦線拡大により 
援軍も兵站も無く 孤立している。
 
 



選挙は近いです。
動ける方は動いてください。
兵站になってください。
援軍になってください。
ロビイストとしての戦闘力」を上げてください。
この投稿を拡めてください。
 
 
【兵站】
・友人や家族に話す(集票)
・数千円でも献金する。(私が見た選挙事務所は建物も設備も立派なものではありませんでした、どの陣営もお金の遣り繰りには苦労なさっているようです。)
・個人演説会等に足を運ぶ。(公明党の動員力がその選挙区での公明党の影響力の強さとなりますので、自民党支持者が足を運ぶことは公明党への牽制になります。) 
 
【援軍】
・選挙事務所にお手伝いに行く。(運動員は年配の方も多いです、単純作業や力仕事のお手伝いはとても喜ばれると思います。まずは選挙事務所に電話してみましょう。) 
こちらのリンクを参考になさってください。 

samurai20.jp(2014年のエントリーです)

 
 

戦闘力の低い 私のようなロビイスト(ネット保守)が、
戦力として微力でも貢献できることと言えばこれくらいでしょうか。
私自身もほとんど現場を知らないロビイストですので、
他に こんなこともできるんじゃない?
というご提案がありましたら教えてください。
 
 
みんなが“ある地域支部の方”のような戦闘力の高いロビイストになる必要はありません。

いや、なりたくても 簡単に身につけられる戦闘力ではないのです。
少しでも戦闘力を上げて 援護したいと私は思います。

祖国を愛し、家族の行く末を案じ、散華された御英霊が遺した
この国で、ロビイストとして再び祖国の為に戦っている仲間がいるのですから。
 
 


最後に“ある地域支部の方”の印象深いお言葉を記して筆を置きます。
 

「政治とは高度な人間力の衝突である、
だからロビイスト人間力を鍛えねばならない。その為にも、この国の政治を憂う人は 物怖じなんかせずに、 現場へ堂々と割り込んできて欲しい」

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