美しく 樹つる 石が根

こんにちは、“かけだしロビイスト”のチャンです。自民党の政経塾を修了していますが自民党員ではありません。普段は“会社員”、あるときは 気まぐれ移動式食堂の“雑用係”。そしてまたあるときは“かけだしロビイスト”として、拙Blog“美しく 樹つる 石が根 ”を綴っております。

思いと学びと行動について(2020)

ボクは、一人で ぼけーっ と
考えることが好きで、
なんかいいことを思いついても
ぼけーっ としてるからすぐに忘れるん。

だから、メモを取るようにしてる。
メモを取っておいても
時間が経ってしまうと 読み返して
なんのことだか わからなくなることもあるけど。

 

ボクは

「思い」がなければ、“学ぶこと”はできなくて
「学び」がなければ、“思うこと”はできない。

 

と、思ってて
これもメモに書きとめてる。

このページには続きがあって、
それが以下の引用文。


かつて
56歳の横井小楠
20歳の井上毅
「思う」と「学」について問答してたらしい。

以下
伊藤哲夫著 「教育勅語の真実」より引用


横井は古代には書物などはなかったはずで、ならば「学」とは当時、何であったかとまず問います。要は「思う」ということの重大性を説こうとしたわけで、単に「学ぶ」ということだけではダメで「思う」ことに価値があるというのです。つまり、「思う」ことですべてを自らに内部化するのが主体的思考に他ならない、というのが横井の立場でした。
これに対して、井上も負けていません。「思う」ことの重要性はわかるものの、「思う」という行為はややもすれば主観的で独善に陥りやすい。自分勝手に思っているだけではダメで、それを防ぐためには、やはり「学ぶ」ことが必要ではないか。そこはどうなっているのだろうか、と横井に反問するのです。


 

 

世代を超えた熱い問答だったんやろねー。

 

そしてね、
ボクは何よりも
思い学んだことを
行動に移すことが大切だと実感してる。

 

もちろん全ての人が行動したり挑戦する必要はないけれど、少なくともそういう人たちを否定する必要はない。ましてや叩くなんてバカげてる。

 

自分の考えと違うなと感じても

その人が勇気と覚悟を持って行動したことは尊重しよう。

そして 違うなと感じたならば

そこで得た 思いや学びを

自分の言葉で

自分の場所で伝えたらいい。

 

支持できなくても尊重はできる。お互いにそう思えたら ボクらの未来は明るいと思う。

 

 

 

“かけだしロビイスト
“全日本 青空高く日の丸掲げ!推進委員会委員長”
“舞い上がれ 日本!覆面新党 幹事長”

“ゴキゲン学認定講師(自称)”

 

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