美しく 樹つる 石が根

こんにちは、“かけだしロビイスト”のチャンです。自民党の政経塾を修了していますが自民党員ではありません。普段は“会社員”、あるときは 気まぐれ移動式食堂の“雑用係”。そしてまたあるときは“かけだしロビイスト”として、拙Blog“美しく 樹つる 石が根 ”を綴っております。

違憲とか合憲とか、そんなのどうでもいい たった一つの理由。

 
 
こんばんは、“かけだしロビイスト”のチャンです。
一般論として 素直に日本国憲法(以下 憲法と表記)を読めば、自衛隊違憲だと思います。
そして 安倍政権が取り組んでいる安保法制は、憲法学者に聞かなくても憲法違反。
 
 

では、憲法違反の安保法制は「悪」なのか?

 
逆ですね。
国を護れない憲法が「悪」なのです。
憲法を守ることに固執して、もし 国が滅んでしまえば、大切にしていた憲法はただのゴミになりますものね。本末転倒です。
 

小手先の憲法(合憲)解釈と、(安保)法整備で急場を凌ぐ。

ちょっと意地悪な表現ですが、賞賛しています。
もちろん 正道ではありませんが、この小手先の急場凌ぎは、 我が国を護る為の“知恵”なのです。
最善でも最良でもない 苦し紛れの“知恵”です。
この“知恵”の意義も分からずに、違憲だと騒いだところで、 違憲を承知の“知恵”ですので 無意味です。

※正道とは日本国憲法の無効・廃棄だと私は考えていますが、
この国を護るために憲法改正は重要な選択肢であると思います。

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憲法違反だろうがなんだろうが、優先して護るべきは 我が国の国体。この日本です。

憲法に勝る価値が この国にはたくさんあります。 
御皇室を戴き2千年以上続く 我が国の伝統・文化などの歴史の縦糸。
これこそが 我々日本人が護持すべきものであって、違憲とか合憲とか 憲法を中心に据えた そのような議論は基本的には どうでもいい話です。

 

唯々諾々と憲法に従うのが“良き国民”ではありません。
日本を護る為に生きるのが“良き国民”なのです。


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