ならば、選挙権年齢を7歳に!
浪人して予備校に通ってた 非モテ18歳、
華々しく大学デビューできなかった、ロクデナシの19歳。
こんばんは“かけだしロビイスト”チャンです。
昨日、選挙権年齢を18歳以上に引き下げる公職選挙法改正案が、参議院で可決されましたね。
“若者に政治への関心を持ってもらう為”という理由であれば、選挙権年齢を7歳くらいに引き下げたほうが良いんじゃないかと思うのです。
何が言いたいのかと言いますと、順番が逆だと思うんですよね。
まず、親や学校が《政治》というものについて、子供達にしっかりと教育する。
その後に、
「政治に関心を持つ若者も増えたことだし、 彼らにも選挙権を与えてはどうか?」
「それならば成人年齢と選挙権年齢を18歳以上にしてあげよう!」
というのが、あるべき流れだと思います。
だって、選挙権って、「権利」ですものね。
そして、お酒と煙草は生活の句読点。大人の嗜好品。
この件に関して、政治学者 岩田温先生のBlogが端的で、とてもわかりやすかったので、僭越ながら ご紹介させて頂きます。是非お目通しくださいませ。