『山本太郎と不愉快な仲間たち』が 本当に止めたいのは原発再稼働でも安保法制可決でもない、日本の自立だ!
こんばんは、かけだしロビイストのチャンです。
平和を愛する諸国民の公正と信義によって
我が国の平和は保たれるのだから
我が国の平和は保たれるのだから
原発にミサイルが飛んでくることは無いし、
原発へのテロの危険性も無い。
という お花畑理論?
山本太郎議員は、
そうなると、原発を再稼働しようが廃炉を決めようが、
日本の防衛体制を一層強化しなければならないし、
山本太郎議員が問題提起した ミサイル防衛には
米国との連携が重要ですので、
彼は平和安全法制に賛成しなければならない。
日本の防衛体制を一層強化しなければならないし、
山本太郎議員が問題提起した ミサイル防衛には
米国との連携が重要ですので、
彼は平和安全法制に賛成しなければならない。
ミサイル防衛について
つまり山本議員の指摘は論理が破綻していますね。
論理は破綻していますが、彼らは その点を気にしていません。
最後に書きますが、山本太郎議員の国会での質問の意図は、建設的な議論をしようとしているものではありません。
ミサイル攻撃や、原発へのテロ攻撃のシミュレーションや被害想定は 為されているはずです。
その結果は国家機密ですので 公表する必要は無いと思います。
もし、 公表すれば国内は パニックになるかもしれませんね。
逆に、 現在 議論されている平和安全法制などでは なまぬるい!という世論が起こるかもしれません。
SEALDsならぬSWORDs(剣=ソールド)という団体が現れて、
敵基地 突撃🎵 先制 攻撃〜♪なんてデモをして ふるえることになるかも。
敵基地攻撃能力について(敢えて 赤旗)
話を戻しますが、国防に関する議論は、
政府として 出せる情報と出せない情報、言及できる仮定と 言及できない仮定がありますよね。
個別具体的な仮説のそれぞれに どのような対処をするのかを、
公開の場で決めるのは 他国に 手の内を見せることになります。
公開の場で決めるのは 他国に 手の内を見せることになります。
ですので、政府内や防衛省内部で国家機密として 決めてくれれば良いのです。
国防に関して情報開示は正義ではありませんからね。
つまり、山本太郎議員と不愉快な仲間たちは、
政府が 明確に数字や根拠を示して答えられない事を分かっていて、質問しています。
政府が 明確に数字や根拠を示して答えられない事を分かっていて、質問しています。
安倍政権を論理的に追い詰めているように見せかけ、
政府はなぜ答えられないのだ?
総理は何も考えていないのか?
安倍政権は無責任だ!!
と国民への 印象操作を行っています。
そのことだけに傾注しているように私の目には映ります。