45回目の憂国忌を目前にして。
三島由紀夫の自決から来月で45年。
彼の檄文に 今も尚 惹き付けられる憂国の士が多いのは、
残念ながら 何も変わっていないから。
檄文の最後を紹介して、彼を弔いたいと思います。
共に起って義のために共に死ぬのだ。
日本を日本の真姿に戻して、そこで死ぬのだ。
生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。
生命以上の価値なくして何の軍隊だ。
今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。
それは自由でも民主主義でもない。日本だ。
われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。
これを骨抜きにしてしまった憲法に体をぶつけて死ぬ奴はいないのか。
もしいれば、今からでも共に起ち、共に死のう。
われわれは至純の魂を持つ諸君が、一個の男子、真の武士として蘇えることを熱望するあまり、この挙に出たのである。
合掌。
“かけだしロビイスト”
“全日本 青空高く日の丸掲げ!推進委員会委員長”
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