美しく 樹つる 石が根

こんにちは、“かけだしロビイスト”のチャンです。自民党の政経塾を修了していますが自民党員ではありません。普段は“会社員”、あるときは 気まぐれ移動式食堂の“雑用係”。そしてまたあるときは“かけだしロビイスト”として、拙Blog“美しく 樹つる 石が根 ”を綴っております。

フランス軍外人部隊に所属した日本人が見た 自衛隊。

 

 
facebookで 仲良くしていただている フランス外人部隊を除隊されたお友達のBlogを御紹介します。
 
 

ジブチ人に何故自衛隊で働きたいのか?と聞いてみた。
「フランス軍は差別が激しく、給料が安すぎる。
言葉はフランス語だからその点だけは楽だけど もう働きたくはない。
米軍は給料は相当良いけど、人種差別がきつい。
しかし自衛隊だと差別がないし、給料も良いから」だそうだ。

確かに、フランス軍だと、ジブチ人は皆、我々フランス軍将兵のことを「シェフ」と呼ぶ。旦那様といった意味合いも多少はある。勿論その言葉の裏には「このやろう」とでも思っているのだろうけども長い年月の間に染み付いてしまった「シェフ」と言ってへりくだるのはもはや習性なのだろう。

自衛隊イラクでは現地人と一緒に汗まみれになって働いたと聞く、フランス軍ではありえない話だ。勿論フランス軍も現場作業で汗まみれになって働くことはあるけども、現地人とはまた別だ。
現地人と一緒に汗まみれになって土方作業をやるとかはまずない。あっても低階級の兵隊だけだ。

ところが自衛隊は陸曹や幹部クラスでも現地人と一緒になって働くらしい。

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人種差別がどうだとか、ヘイトがどうだとか日本国内で騒ぐくらいならアフリカで自衛隊と一緒にアフリカ人と現場で汗を一緒に流して働いてみればよい。日本人がどれだけ人種差別をしない国民性なのか いやでもわかるだろう。

legion84.blog.fc2.com

 

 


 

 


facebookで 仲良くしていただている フランス外人部隊を除隊されたお友達のBlogを引用させていただきました。

日本人としての寛容さを失いたくないですね。




“かけだしロビイスト
“全日本 青空高く日の丸掲げ!推進委員会委員長”
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