「大勢で怒りを共有するのは難しいけど、哀しみなら みんなで共有できる」拉致問題の啓発について。
「そのバッチ どこで手に入りますか?」
“拉致問題を考える県民大集会”後に 何人もの方に声をかけられました。
それほどまでに参加者の心に響く集会でした。
早く 全ての被害者を奪還して、外してしまいたい このブルーリボンバッチ。
拉致被害者の救出を求める国民運動は、ブルーリボンと青色を運動のシンボルにしています。
青色は、被害者の祖国日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」を、また、被害者と御家族を唯一結んでいる「青い空」をイメージしています。
その一方で、このバッチで繋がれた方々。
「大勢で怒りを共有するのは難しいけど、哀しみなら みんなで共有できる」
そして最終的に、喜びを共有して、
このブルーリボンバッチが 歓喜の象徴になるのであれば、外さなくてもいいかな。
そんなことを思った一日でした。
“かけだしロビイスト”
“全日本 青空高く日の丸掲げ!推進委員会委員長”