拉致を解決できなければ 日本は国家とは言えない。
タイトルの通りです。
もう一度言います。
拉致を解決できなければ、日本は国家とは言えない。
先日 参加した 拉致問題を考える県民大集会において 基調講演を行われた、山谷えり子 前拉致担当大臣の御発言です。
その通りだと思います。
北朝鮮による日本人拉致は、著しい主権侵害であり、卑劣な人権侵害であり、現在進行形のテロリズムです。
この問題を解決できないということは、
主権侵害や人権侵害を放置し、テロに屈するということです。
それが国家と言えますか?
国家は 国民の生命と財産、国土を守らなければなりません。
その為に 国内に向けては治安を維持する為に警察を持ち、国外に対しては 主権を守る為に軍隊を持ちます。
最後にもう一度言いますね。
だからこそ、拉致を解決できなければ、日本は国家とは言えないのです。
山谷えり子議員は このようにも仰いました。
世論の声が解決に向けての大きな力になる。早く祖国の土を踏ませてあげたい。
拉致問題を解決できなければ、国家ではないと考えている、前拉致担当大臣が、世論の声を待望するのは何故か?
ここを考えなければならないと思います。
声が大きければ大きいほど、北朝鮮は嫌がります。
声が大きければ大きいほど、我が国の政府は その声を無視できなくなります。
つまり、声が大きければ大きいほど、拉致事件は解決に向かいます。
やるべきことは明確です。
あとは 我々が 動くだけ。
画像引用元 https://www.facebook.com/osamu.tsujimura/posts/898923870221494?pnref=story
“全日本 青空高く日の丸掲げ!推進委員会委員長”