人権問題として「拉致事件」を 取り上げた女子中学生。
こんばんは “かけだしロビイスト”のチャンです。
読んでいただけましたか 上記の作文。
淀江中学2年生の 松田彩子ちゃんが、
人権問題として「拉致事件」についての作文を書いています。
お父様も 娘さんの作文が 公民館報に取り上げられて喜ばしいでしょうね。
そりゃ 嬉しいと思います。
こんな立派な作文を中学2年生で書けるのですから。
彼女の作文にあります通り 拉致問題を知らない若年層は大変多いです。
拉致事件を知らない若者が増えれば、事件は無かったことになってしまいます。*1
我々 大人が しっかりと若い人に伝えることがとても大切です。
そして若者に伝わりやすいコンテンツを・・・・・
・・・・・・あります!
“アニメ めぐみ”です。
25分の短いアニメですが 拉致問題を家族や仲間内で考えるにはとても良い動画です。
是非 御覧ください。
それにしても松田彩子ちゃんのお父様は どのような子育てをしたのでしょうか。
私も一児の父として とても気になるところです。
実は お父様は私の大学の先輩です。
鳥取県議会議員 松田正先生、
娘さんの作文から 松田先生の日頃のご熱心なご活動が伝わってきます。
そして、拉致に関する作文を「立派だね」と言わなくてよい日本、はやく ブルーリボンバッチをはずすことができる日が来るよう 共に頑張りましょう。*2
この作文を書いた松田彩子ちゃんと
拉致された当時の横田めぐみさんはほぼ同い年。
この年代の子供達に 拉致事件について考えさせる事は、 とても大切な事だと思います。
そのためにも できれば 人権派と呼ばれる弁護士さんや 著名な方々には、
「拉致事件は人権侵害だ!」と
何度でも何度でも 声が枯れるまで叫んでいただきたいものです。
“かけだしロビイスト”
“全日本 青空高く日の丸掲げ!推進委員会委員長”