美しく 樹つる 石が根

こんにちは、“かけだしロビイスト”のチャンです。自民党の政経塾を修了していますが自民党員ではありません。普段は“会社員”、あるときは 気まぐれ移動式食堂の“雑用係”。そしてまたあるときは“かけだしロビイスト”として、拙Blog“美しく 樹つる 石が根 ”を綴っております。

もう僕は、 必要以上に謙遜しない。

林さん そんなに謙遜しない方がいいですよ。

 

 
  
 
“遺影写真家”  なるかわ あかねさんとfacebookで友達になったころ、
そんなことを言われた。
 



自撮りが苦手なことは紛れもない事実なので、
はっきり謙遜する かけだしロビイストのチャン(林)です。
 




いやいや僕なんて まだまだ。
 
今でも そう思う。
 

でも 僕の謙遜は 僕自身から逃げる理由でもあった。
 
今は そう思う。
 
 
それは放漫の裏返しだったのかもしれない。
↑わいざんブログを読んでの追記。



高いレベルの人から比べたら 
私なんかまだまだ。
 
めっちゃ頑張ってる人と比べたら 
俺なんてまだまだ。
 
 
 
 
 
 

僕は、 自分を過小に評価することで 
正当な評価から逃げてた。

僕は、過剰に自分をさげることで
できない理由を作ってた。
 
 
 





もちろん 上には上がいる。
                   
眩暈がするほど めっちゃおる。

けど、僕だって そこそこやれる。

最近気付いたん↓
 
 




まるで、そんなことを見透かしたように

林さん そんなに謙遜しない方がいいですよ。

 

と、彼女は言った。
 

ご本人は覚えてないかもしれないけどね。
 
 
 
 











なるかわ あかね
さんは “遺影写真家”

 



僕らの暮らしは すごく豊かで、
医学の進歩も めざましい。

長生きで 元気な じいちゃん ばあちゃんが
この国には いっぱいおる。

素晴らしいことやね。
 
 



ただ、豊かさの弊害なのかな
「死」に いまいち 現実味がない。
「死」について考える機会が少ない。

「死」から逃げてる。

 
必ず訪れるものなのにね。
 
 



 
僕はまだ死にたくない。
体は健康。
子供は小さいし 家内と一緒にやりたいことだっていっぱいある。
二人目も授かったしね。
 
 




でも、 明日も僕が生きてるとは限らない。
 
だから 今を生きなきゃいけない。
 
 



こんな当たり前のことを 
僕は よく忘れてしまう。
 
あなたはどうかな?
 
 
 













「今は さえないけど、俺が本気を出したら ・・ いつか・・・」
なんて 思ってるなら
早く ドカーーーーン!と一発  本気を出せよ。
 

「能ある鷹は爪を隠すのよ」っていうなら、
早めにギューン!と爪を出したらええやん。

 
「本当の自分は、 ここではないどこかにきっと! 」
 





・・・

どこでも好きなとこ 行ってまえ。
お前は帰ってよし!(´・Д・)」
 
 
 
 
だからさぁ
明日死ぬかもって 本気で考えろって。

弱い自分と向き合って、今を生きてみろって。

「死」と向き合えない奴が 今を生きれるわけがない。

はっきり言って 気持ち悪いよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ん!?
突然 どうしたの俺?








僕はこのブログで
何をしてるかと言うと、
遺影写真家 なるかわ あかねを越えようとしてるん。

せめて このブログだけでもね。

申し遅れましたが、僕は彼女の苦情係なん。
苦情係として 彼女より圧倒的にふりきった 文章を書こうとしてみたん。
 

そしたら これが限界。
書きながら改めて気がついた。

怖い。
彼女みたいな文章を書くのは ほんまに怖い。
だってね、強い言葉を発すれば、
それは そのまま自分に返ってくる。


逃げない心と 覚悟がなきゃ 書けないよ。

「死」と本気で向き合ってなきゃ 
書けないよ あんな真っ直ぐなブログ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先日のセミナーで お会いした彼女は、
 
セミナー中、 会場を自由に動き回り
     みんなの写真を撮ってたからね(´・Д・)」

講師が話してる最中も 講師や参加者に語りかけ
     みんなの写真を撮ってくださってたからね(´・Д・)」
 
最後に 僕を熱く抱きしめて
                     すごく よかった!(´-`).。oO
 
セミナーが終わる直前に 颯爽と会場を後にした。
           田舎やから終電めっちゃ早いしね(´・Д・)」
 
慌ただしくて 大変やったと思う。
ほんの少ししか みんなとの時間を共有できなかった。
でも 圧倒的な存在感。
 


彼女は逃げない。
関わる人からも、
弱い自分とも、
怒ってる自分からも 逃げない。
 

隠さずに 吐き出す。
 

吐き出した言葉がブログになって 
 
みんなのものになる。
 
 


共感でも共有でもなくて 震える。
 



武者震い。
 
 


ほんとに凄い。

僕には まだまだ 越えれそうにないな。
 
これは謙遜じゃなくて本音ね。





 
 
 

f:id:chan75:20160616224506j:plain

 撮影:なるかわ あかね
 




でも 僕はもう、 必要以上に謙遜しない。
それが あかねさんへの礼儀だと思うから。
 


ご本人は 覚えてないかもしれないけどね(笑)
 
 
 




登場人物の御紹介


なるかわ あかね:遺影写真家

 

 

 







スペシャル サンクス:Recklessセミナー講師のお二人

https://www.instagram.com/p/BGo2DTUTTtQ/

recklessセミナーの様子。 これで 林 脱皮したん。




藤田隆志:瓦ジスタ

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ざん(横山文洋):温泉ソムリエ

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“全日本 青空高く日の丸掲げ!推進委員会委員長”

“舞い上がれ 日本!覆面新党 幹事長”
   
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