挑戦する人が叩かれない世の中がいいよね。

日の丸が大好きな息子。
妹が大好きな息子。

恐竜が大好きな息子。
走るのも大好きやし自転車も大好き。

ドラえもんが大好きで
仮面ライダーにウルトラマンも大好き。
肉が大好きでうどんが大好き。
お母さんが作るおやつはめっちゃ好き。

絵を描くのが大好きで
なにかを作るのも大好き。
だから既製のオモチャより
紙とペンとセロハンテープがあれば
彼の世界は無限に広がる。

カブトムシが大好きで
カブトムシの幼虫は触れない。

それからマリオのゲームが大好きで
太鼓の達人も大好きやったけど
一回やったら
そこから興味が無くなった。

あまり触らせてないけど
スマホも大好きで
デジタルネイティブ世代だから
これからどんどん覚えると思う。

いろんなことに興味を持って
いろんなことに挑戦するなら
それを応援したい。

だけど
ネットやゲームに依存して欲しくはない。

WHO(世界保健機関)では去年、
ゲームのやり過ぎで日常生活が困難になる
「ゲーム障害」を
国際疾病として正式に認定したそうです。

厚労省によると、
病的なインターネット依存の疑いがある中高生は
2017年度に93万人いるとされてる。

香川県では全国に先駆けて
ネットやゲーム依存に特化した条例を作ろうと
議論してくれててありがたいし頼もしい。

ボクらが子供の頃には無かった病気。
そこに立ち向かう新たな挑戦。
そりゃあ叩く人もいるよね。
理解出来ないことって恐く感じちゃう。
恐いものに対して人って攻撃しちゃうわけだし。

でもね
覚悟なき者の声など世の雑音に過ぎないし
愛のない批判なんてスルーしておけばいい。

いろいろ議論して
いろいろやってみたら良いと思う。

本当は

失敗することよりも挑戦しないことのほうが恐いんだから。

個人的には、
香川県のこの取り組みが
条例の素案の段階で
ここまで話題になって
これだけ叩かれた時点で
香川県議会の勝ちやんか！と思ってる。

叩かれるほどの問題提起してる自治体って
オモロいやん♡

あ、ちなみに本質論は
【親が子供と向き合う時間をもっと増やそうよ】ということだと思ってる。

それが子供を守ること。

ゲームやネットをたくさんやっても
親子の繋がりがしっかりしてたら
依存症にはならないだろうしね。
待機児童のことや
共働きじゃないと経済的に
子育てし辛い現状をどう変えてゆくか。

国じゃなくて地方にできることは何か。
ゲームやネットの時間制限だけを取り上げて、感情に任せて書き殴り考えたつもりになっても本質からは遠ざかるだけ。

挑戦する人が叩かれない世の中がいいよね。

みんなで明るい日本の未来を描きたいね。

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“かけだしロビイスト”
“全日本青空高く日の丸掲げ！推進委員会委員長”
“舞い上がれ日本！覆面新党幹事長”

“ゴキゲン学認定講師(自称)”

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