美しく 樹つる 石が根

こんにちは、“かけだしロビイスト”のチャンです。自民党の政経塾を修了していますが自民党員ではありません。普段は“会社員”、あるときは 気まぐれ移動式食堂の“雑用係”。そしてまたあるときは“かけだしロビイスト”として、拙Blog“美しく 樹つる 石が根 ”を綴っております。

神風号と母校 仁尾小学校校歌

 

こんばんは “かけだしロビイスト”チャンです。
動画にあります『神風号』は『神風特攻隊』ではありません。

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昭和12年、戴冠式を迎えるイギリスの新帝ジョージ6世を祝賀する日英親善のためと、
その往路に於いて国際都市間(東京−ロンドン)15,000キロの飛行時間の新記録を樹立するという目的で、
大日本帝国陸軍から朝日新聞に払い下げられた飛行機です。
(この飛行機は、帝国陸軍初の司令部偵察機として、また事実上の世界初の戦略偵察機として支那事変最初期からノモンハン事件大東亜戦争初期にかけ、後続機の一〇〇式司令部偵察機の登場に至るまで活躍したそうです。)

当時、朝日新聞は『亜欧連絡記録大飛行』と銘打って 大々的に宣伝し、熱狂的流行を巻き起こしたそうです。
この『亜欧連絡記録大飛行』の宣伝に一役買ったのが声援歌です。
『亜欧連絡記録大飛行声援歌』を作詞したのが、当時四国民報(現・四国新聞)の編集次長として勤務するかたわら、地元の郷土民謡「讃岐踊り」を作詞するなどして知られていた新進の郷土詩人、河西新太郎さんでした。

私の母校である、 仁尾小学校校歌の作詞家を調べているうちに、私が知らなかったこの史実にたどり着きました。
改めて校歌の歌詞を読むと、雄々しくて身が引き締まります。

 

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三豊市立仁尾小学校 本校の教育



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