僕が住む町の「村民」になりませんか。 シェアビレッジという地域活性化の新たな試み。
僕が住む町の村民になりませんか(^_^)
僕の町とは 以前、
拙Blogで ご紹介しました 400年以上 桃の節句をお祝いしない
香川県三豊市仁尾町です。
(お祝いしない理由が気になる人はコチラ ↓)
三方を山に囲まれて、息子の指差す方向に 瀬戸の穏やかな海が広がる僕の町。
“行きつけの池”がある僕の町。
ばあちゃんが元気な僕の町。
小前の“たこ判”は、 僕の町のソウルフード。
お正月には 白味噌にあん餅のお雑煮を食べる僕の町。
(食べないご家庭もある僕の町)
実は“行きつけの池”が、 もう一つある僕の町。
日の丸が映える僕の町。
借り物の画像ですが、 こちらも僕の町です。
どうです? 美しいでしょ。
人口減少に少子化、
かつての賑わいを失いつつある自治体は
日本中にたくさんあります。
僕の町 仁尾町も同じです。
でも そのような悲壮感を、
感動や楽しみに変えてしまう この企画。
社会や時代のせいにすることなく、
自分達で明るい未来を掴み取ろうとする この企画。
僕の住む町の村民に・・・・・
ならなくてもよいので、
いや 良くは ないんやけど、
貼り付けた 下記のリンクだけでも
是非 お目通しください(^_^)
少し脱線するけど、
“かけだしロビイスト”としても 見習わなければなぁと強く思います。
昨日のBlogで触れた「マスアプローチ」
ご紹介した シェアビレッジも 不特定多数に向けたマスアプローチです。
マスアプローチは資金集めという“お願い”には不向きな手法。
ですが、このシェアビレッジという企画には、 想いを共有するための良質な発信と仕掛けがあります。
「一緒に楽しく 感動や楽しさを共有しよう!そのためには年貢を納めてね!」という仕組み、
「年貢を納めたら仲間、村民として一緒に盛り上げようね」という一体感の醸成。
なるほどなぁ〜と感心します。
シェアビレッジは まだ達成してませんが、
怒りや哀しみよりも、感動や笑いのほうが共有されやすいですいし、
悲壮感や焦燥感を煽るよりも、明るい未来を描ける伝え方のほうが
不特定多数の方を動かす力になるのだと
改めて感じました。
これは 今後のロビイ活動の大きな収穫です。
ありがとうございます。
“仁尾町民 兼 村民”
“全日本 青空高く日の丸掲げ!推進委員会委員長”