あと10年で 自民党員の9割が他界
衝撃のデータ「あと10年で自民党員の9割が他界する」
こんばんは チャンです。
少しショッキングな見出しですが、かなり真実味のある話のようです。
先日 私が卒業した 政経塾も、想定される“党員の減少や、人材不足への対策”という流れの中にあるような気がしています。(私は党員ではありません)
以下は、政経塾について書いた拙Blogです。
では、自民党員が加速度的に減るとどうなるのか?
①地方議会において候補者を擁立することができない。
選挙の争点や、その時の自民党の支持率に関係なく議席を減らす。
代わりに当選してくるのは、弱者の味方を装う共産党や社民党、或は安定した集票能力を持つ公明党。
自治基本条例や慰安婦批難決議など、 国益に反する判断が地方議会にて行われるようになるかもしれません。
②質の低い議員が増える可能性もある。
党員減少や人材不足への対策が後手に回り、自民党が公認や推薦のルールを変更して 候補者を擁立、そして なんとか議席を確保したような場合には、戦力として期待できない人物が議員になる可能性もあると思います。
その場合には、やはり国益に反する判断が地方議会にて行われてしまうかもしれません。
③自民党が国政選挙に弱くなる。
国政選挙は 地方議員が票を取りまとめるので、①②の理由により相対的に自民党の国会議員は選挙に弱くなると考えられます。
自民党は公明党依存から抜けられなくなる。
また、代わりに勢力を伸ばすのは共産党や社民党かもしれません。
我々は、以上の3点を どのように捉えるべきか?
負の部分ばかりを述べてきましたが、 この10年で自民党員の9割が他界するのであれば、それは若い人にとってはチャンスだということです。
若い世代を自民党議員として 地方や国政に送り出す、あるいは あなた自身が候補者として選挙を戦うチャンスです。
私は今年で40歳、同世代や若い世代を議会に送り出すことが、 私の勤めの一つではないかと、最近感じています。
倅よ、日本の夜明けは近いぜよっ!
チャン(林貴史)Facebook
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