「セックススレイブ」は独り歩きしている。
ありもしない“従軍慰安婦”なる造語が、英語圏ではセックススレイブ(性奴隷)と訳される。
18年前の 阿比留瑠比さんによる つかこうへい氏へのインタビュー。
ぼくは「従軍」という言葉から、鎖につながれて殴られたり蹴られたりして犯される奴隷的な存在と思っていたけど、実態は違った。
将校に恋をしてお金を貢いだり、休日に一緒に映画や喫茶店に行ったりという人間的付き合いもあった。不勉強だったが、ぼくはマスコミで独り歩きしているイメージに洗脳されていた。
不勉強だったと自らの非を認める在日韓国人2世のつか氏。
18年前と変わらず洗脳を続ける我が国のマス・メディアと不勉強な日本人。
「セックススレイブ」もまた独り歩きしている。
チャン(林貴史)Facebook