反対の反対は賛成なのだ。“いわゆる”戦争法案に反対するなんて ふるえる。
こんばんは、“かけだしロビイスト”のチャンです。
最近、若者が「盾」になったり、「ふるえ」ているようですね。
正直に申しますと、学生の頃の私であれば、このような若者の動きに共鳴していたと思います。
当時の私は、社会の不条理に怒り、大人達の作る穢れた世界に嫌悪感を抱き、権力や体制に反抗していましたし、それがカッコイイと思っていました。
そして、お花畑サヨクでしたので。
余談ですが、どちらのサイトも若者うけが良さそうな
少しオシャレな作りに…なって…います………か?
少しオシャレな作りに…なって…います………か?
私、若者じゃないので実は判断に困っています。
デモに参加すること自体をオシャレな行動だと思わせる。
保守には なかなか このようなことができないんですよね。
情熱をもって 行動を起こすことや 思いを表現する事は素晴らしいことですし、
我が国に その自由があることは もっと素晴らしいことだと思います。
我が国に その自由があることは もっと素晴らしいことだと思います。
ただ、方向を間違えてる。
つまり『戦争反対法案』
彼らは、『戦争反対法案』に反対するということ。
そう、反対の反対は賛成なのだ!
戦争賛成⁈
意図的であるのかどうか(裏で糸を引く組織があるのかどうか)は、
今のところ 私にはわかりませんが、“戦争反対”という 誰も反論できないフレーズ(私も心から戦争反対です)を叫ぶ事で、
日本の「盾」を奪い、国民が恐怖に「ふるえる」ことを 志向する策動です。
今のところ 私にはわかりませんが、“戦争反対”という 誰も反論できないフレーズ(私も心から戦争反対です)を叫ぶ事で、
日本の「盾」を奪い、国民が恐怖に「ふるえる」ことを 志向する策動です。
とは言え、参加する ほとんどの若者は そこまで深く考えてはいないのでしょう。
最初は ファッションやお祭り感覚から活動に身を投じ、そのまま左翼にオルグされるのか、保守することの意義に気付くのか。
いずれにせよ 無関心であるよりは 若いうちから政治に興味を持ち、この国の未来を考えること自体は 良いことなのだと思います。
彼らには こちらの言葉を贈ります。
決して、沖縄戦慰霊式典で 総理に野次を飛ばして騒ぎ立てたり、平和宣言を政権批判の個人演説にしてしまうような 醜い大人にだけは なるなよ!
実はこのことが 今日一番伝えたかったこと。
この件に関して 私、 心の底から怒ってます。
チャン(林貴史)Facebook