選挙って、「悲しいけど、これ戦争なのよね」
“正しい人”が選挙に勝つのではなく
選挙に勝った人が、その人の“正義なるもの”を実行する機会を得るというのが民主主義の側面であると思います。
権力闘争、利権、組織、衆愚、マスコミ等を 巧みに利用し または潜り抜ける戦略・戦術が無ければ 街頭演説やネットで盛り上がっても落選しますし、逆に街頭演説で閑古鳥が鳴いても勝つ為の戦略・戦術があれば当選します。
皮肉ではなく事実です。
保守はまだまだ政治的少数派です。
選挙の勝ち方、勝たせ方については 左翼からさえも 貪欲に学び取る覚悟が必要なんだと思います。
保守の敵は売国左翼ではありますが、自身のメンツやプライドでもあると思います。
保守の その意固地な部分が自らの足を引っ張りかねません。
‘誇り高く生きる事’と‘意固地になる事’の間には 「公の精神」という大きな川が流れています。
“誇り高く美しく 清濁併せ吞む”という気概が 私にも必要です。
私にも必要なんです。
「悲しいけど、これ戦争なのよね」
スレッガー・ロウ中尉(機動戦士ガンダムより)
“かけだしロビイスト”
“全日本 青空高く日の丸掲げ!推進委員会委員長”