今夜はブギーバック 〜SEALDsはヒップで ホップなのか？〜
SEALDsの奥田愛基さんのことを
よく知らないころにね、
彼の写真を見て、
ちょっとKrevaに似てるなぁって思ったん。
そしたら
奥田愛基くんは 平和安保法制に反対してて
その想いをラップにのせて主張してるってわかったん。
若い頃って 反体制にあこがれるよね。
悪そな奴はだいたい友達 みたいな。
・・・・・・・
その主張の是非はともかく、
ヒップホップとかラップが好きな人が居たら
素直な意見を聞かせて欲しいんやけど、
これって ラップなの？
これって音楽なの？
僕は 彼のいろんな動画観たけど どれも最後まで観れなかった。
なんか ソワソワってして。
なんか 恥ずかしくって。
彼の主張はさておいてね。
下手でも ゆるい感じでも
これくらいの感じはできるんでない？
僕にとって
ヒップホップといえば
それから 最初に名前を挙げた Krevaもかっこいいよね。
てことで、この動画はたまりません！
僕は 決して詳しくはないけど
日本の音楽界における
ヒップホップの黎明期を少し知ってる大人としてね、
SEALDsが本当に 若者達が組織した 団体だとして、
何度も言うけど
彼らの主張は さておいたとして、
それでも彼らを支持できない。
だって かっこよくないもん。
美しくないもん。
もう一度 聞くけど、
SEALDsの表現方法の一つとして 取沙汰されてるアレって
本当に ラップなの？音楽なの？
正直に言うと、なんか 気持ち悪いんよね。
“かけだしロビイスト”
“全日本 青空高く日の丸掲げ！推進委員会委員長”
それにしても SEALDsネタ
いっぱい書いてるなぁ。
次回予告。
「僕らが旅にでる理由」
内容は関連してないけど、タイトルは繋がってます。
