「戦争は悲惨、 戦争は二度としてはならない」と言える幸せ
こんばんは かけだしロビイストのチャンです。
米国による広島・長崎への原爆の被害を見聞きして、
「戦争は悲惨、 戦争は二度としてはならない」と感じる心情はよくわかります。
しかしながら正しくは、
「大量虐殺は悲惨、大量虐殺は二度としてはならない」なのです。
なぜならば、 戦争にはルールがあり、民間人を殺すことは国際法上認められていないからです。
つまり原爆投下は、戦争を逸脱した 戦時国際法違反の大量虐殺なのです。
それでも、 もちろん 戦争は悲惨ですし、出来る限り回避すべきです。
ただし、降り掛かる火の
粉は 振り払う準備
をしておかないと、
「戦争は悲惨、 戦争は二度としてはならない」
と、主張することさえ出来なくなります。
だって、その備えが無ければ 我々は消滅するので
すから。
“かけだしロビイスト”
“全日本 青空高く日の丸掲げ!推進委員会委員長”
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