お母さんも怖い。 だけどあなたのことは命を懸けても守る。
先日のパリにおけるテロ事件について、
“ナース兼庭師”である筆者ならではの表現に脱帽。
花には戦う力なんてない。
持つ手が善人のものか悪人のものかも関係ない。
そこにあるのは圧倒的な癒しの力だけ。
そしてあの花は、突然に無慈悲に奪われた命に向けて、どうぞ安らかにと祈る依代であるだけなのだ。
憎しみ合うことは問題の解決から最も遠ざかる手段であるということを伝えるために、花を武器に見立てたのだろうけれど、それならばまず『戦う』という概念からして間違っていないだろうか。
私は何て言葉をかけるだろうか。
お母さんも怖い。
だけどあなたのことは命を懸けても守る。たぶんそう言うんじゃないかと思う。
そしてぎゅっと抱きしめると思う。
“かけだしロビイスト”
“全日本 青空高く日の丸掲げ!推進委員会委員長”
チャン(林貴史)のFacebookページはこちらです。