美しく 樹つる 石が根

こんにちは、“かけだしロビイスト”のチャンです。自民党の政経塾を修了していますが自民党員ではありません。普段は“会社員”、あるときは 気まぐれ移動式食堂の“雑用係”。そしてまたあるときは“かけだしロビイスト”として、拙Blog“美しく 樹つる 石が根 ”を綴っております。

私も お世話になった方々に きちんと恩返しのできる人間になろう。

日本とトルコの心を結ぶ二つの事件。今日は、その関係者や子孫の方々と、感激の対面ができました。
イラン・イラク戦争の折、イラン在住の日本人は、ロケットが飛び交う中で孤立し、途方に暮れていました。残された時間は48時間。現地は危険すぎて、日本の航空機は入れません。驚いたことに、この時トルコ政府は、自国民よりも日本人を優先して、自らの危険を省みずトルコ航空をイランに派遣して、現地の日本人を救出してくれました。「エルトゥールル号事件の恩を忘れたことはない」。何と、約100年前の恩返しだったのです。
遡ること、約100年。両国友好の原点となったエルトゥールル号事件。明治天皇に拝謁したトルコの使節団は、帰路の途中で和歌山県沖で座礁し、大惨事となりましたが、近隣住民の献身的な救助によって、多くのトルコ人の命が救われました。
外交は、利害だけではありません。こうした心と心を結ぶ信頼関係の積み重ねに努力していきます。

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 2013年10月29日 安倍総理の御投稿より

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100年前の恩を忘れない国、トルコ。

恩を 仇で返す国 、特ア。

私も お世話になった方々に きちんと恩返しのできる人間になろう。




 

 

 

“かけだしロビイスト
“全日本 青空高く日の丸掲げ!推進委員会委員長”

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